ゆるせない＆すべらない話

HDDに録画しておいた、「人志松本のゆるせない話 2」と「人志松本のすべらない話」を観ました。

　　　　　　　

　　　　　　　

すべらない話が言うまでも無く面白いのは、ゴールデンで放送している
から多くの方も知ってるだろうし、過去記事にも書いたので割愛（笑）。

ゆるせない話は、「そうそう、私もそう思う！」と大いに共感したり、
「おお、そういう発想か・・・なるほど」と感心したり。
すべらない話に比べたら知名度はまだそれほど無さそうなものの、
こちらもかなり面白かったです。
続編が早く観たいなぁ。(^_^)

適当教典

「5時から男」（死語？）こと、高田純次さんが好きだったりする私（笑）。
今はなかなか本をゆっくり読む時間が無いのですが、妊娠中に読んで
いた本の中の一冊が、この「適当教典」です。

　　　　　　　

表紙が表紙なので、買う時かなり勇気がいりました。。。(;^_^A

タイトル通り本当に適当で激しくくだらないのですが、そんな中にも
「なるほど・・・そうやって考えればいいのね」と感心させられるような
事もあり、なかなか侮れません。
多少オゲレツな表現もあるので好き嫌いが分かれそうですが（笑）、
ブルーな時やイライラしている時に読むと、悩んでいた事がどうでも
良くなったりして、かなり元気をもらっています。

しかし、彼ぐらい適当に生きられたら、きっと人生もっと楽しいんだろう
なぁ（笑）。

27歳女子の裏数字

「1000人のすっぴん値」という本を読んでいます。　　　　　　　

　　　　　　　

購入のきっかけは、単純に私と同じ世の中の27歳の人達がどうなっているのかを知りたかったから（笑）。

まず、表紙に載っている数字ですが・・・結婚したい人は1000人中910人、100万円以上貯めている人は1000人中546人、浮気した
ことがある人は1000人中425人だそうです。
本の中は、とてもここには書けないような際どい数字も。。。(;^_^A
まぁ、この数字がどこまで本当か分かりませんが、同い年の子達の
実態が分かるので読んでいて楽しいです☆

ジャンパー

映画「ジャンパー」を観ました。

（写真はgoo 映画より転用）

　　　　　　　

最近観た映画の中ではかなりのヒットでした！

まず、ストーリーの起承転結がハッキリしていて分かりやすかったのが好印象。
ヘタすると、物語の中盤ぐらいにならないと話が見えてこなかったり
する映画もありますが（まぁ、それはそれで良いのだけど・・・）、その点
コレは最初から安心して観れます。(^^)
迫力のあるスピード感もとても良かったです。飽きずに最後まで楽し
んで観る事が出来、あっという間に終わってしまいました～。
それと、世界中のいろんな場所が出てくるのですが、東京まで出て
きたのにはビックリ（笑）。

おっと、これ以上言うとネタバレになってしまうので、この辺で。。。
これから何か映画を観ようと思っている方、オススメです♪

余談ですが、映画を観ている最中って胎動がものすごいんです（笑）。
どうやら、外の音がちゃんと聞こえているようで。
少し前に「バイオハザードⅢ」を観に行った時は特にすごくて、絶えず
ボコボコ動いていて・・・ゾンビや残虐なシーンが良くなかったのかも。
反省。。。(^^;)

ウゴウゴルーガのDVD

去年の秋にゲットした「ウゴウゴルーガ」のDVDです。

　　　　　　　

2年間放送されていた分全て収められているので、枚数は全部で
10枚！とにかく分厚いのです。。。

　　　　　　　

総合計時間は何と1570分！すげ～（笑）。
さすがに一気には無理なので少しずつ観ています。(;^_^A

この番組は好き嫌いが結構パッキリ分かれてたっけなぁ。
「面白い！」と言う人もいれば「何、あの番組は？」と言う人もいて。。。
一見子供向けの番組っぽいんだけど、内容はシュールだったりブラックだったりするので、大人でも楽しめちゃうのよね。

このDVDが発売される前に、ウゴウゴ君とルーガちゃんが出ていましたが、当時あどけない小学生だった2人も今では立派な大人に。
この番組もつい最近までやっていたような感覚なんだけど・・・時間の流れってホントに早いなぁ。

イカ天

イカの天ぷらの事ではなく（笑）「いかすバンド天国」というTV番組の
略です。
「イカ天」という名前は有名なので知っていたけど、番組自体は観た事
ありませんでした。
当時まだ小学生だったし、深夜帯でしかも2年弱しか放送されていなかったそうなので、知らなくて無理ないのですが。。。
ところが、2007年の年末に17年ぶりに復活するとの事で、どんな番組なのか気になったので録画して観てみました～。

　　　　　　　

相方はリアルタイムで知っている世代なので「うわー、懐かしいなぁ」と
言いつつ観ていました。
あの有名なFLYING KIDS、たま、BEGINもイカ天出身者だったなんて
知らなかったな。
インディーズなので当然知らないバンドばかりでしたが、見た目の
インパクトさ、作り込まれた音楽・・・どのバンドも各々オリジナリティが
感じられて、すごく面白かったです。

もちろん全員ではないけれど、今のアーティストの多くはみんな同じ
ように見えてしまって没個性だし、音楽もカバー曲ばかりでラクしてる
感が否めない＆商業主義的なニオイを感じてしまって、何かつまらないよなぁ。。。
「いい曲だな」と思うのも中にはありますが、そういう曲にめぐり会える
確率が、残念ながら以前と比べてかなり低くなってしまいました。。。
昔に比べてCDが売れなくなった理由は、こういうところにあるのかも？
・・・って、こんな事思うようになったのはオバちゃんになった証拠かも。
あはは。

相性が悪い！

・・・という本を読みました。
兄弟の生まれ順によってそれぞれの性格や相性が分かるというもの。

　　　　　　　

言われてみればそういう傾向にあるのかもしれないし、確かに当たっている部分もあったけれど、読んでいて少し極論では？と思う事が多かったです。
血液型にもいえる事だけど、そもそも人間を4つの型（この本だと、
第一子・真ん中っ子・末っ子・一人っ子）に分類しようとしているのが、
強引かつ無理があるような。(^^;)
4つに分けられるほど人間単純だったら、誰も対人関係で苦労しない
って。。。

占いみたいに、参考程度やお遊び感覚で読むのだったら楽しめる本
だと思います。
5段階評価をつけるとしたら2.5かな。

余談ですが、よく「あの人B型だから～」とか「あの人一人っ子だか
ら～」とか本気で悪口言っている人がいるけど、そういう発言って
占いの域を超えて思いっきり差別だと思います。。。
それって、血液型、生まれ順云々じゃなくてその人の人間性の問題
では？(;^_^A
若い子ならまだしも、たまにいいトシした大人でもそういう人がいるのでビックリしてしまいます。
そんなくだらない事でしか人を判断出来ない人間にはなりたくないものだなぁ。。。

有閑倶楽部

ドラマ「有閑倶楽部」を観ています。

　　　　　　　

話があまりにも現実離れし過ぎていて、それが逆に面白い（笑）。
女性陣がみんな細くて羨ましい限りです。
原作も読んでみたいなぁ。

読書の秋♪

読書は元々好きですが、最近読書熱が更にヒートアップ！
最近読んだ本で面白かったのがこちらです。

　　　　　　　

夏目雅子さんの母親、小達スエさん著の『ふたりの「雅子」 ～母だから語れる夏目雅子の27年～』という本です。

夏目雅子さんは、前に写真を見て「何てキレイな人なんだろう」と
印象に残ったので知ってはいたのですが、私はリアルタイムで感じる事が出来なかった世代なので、どんな人かというのは全然知らなかったのですが、2週間程前に本の帯に書いてある「ひまわり ～夏目雅子27年の生涯と母の愛～」というドラマを観て、若くして、しかも今の私と同じ年の27歳で白血病で亡くなった事もあって、どんな人だったんだろう？と興味を持ったのです。。。

ネタバレになるのであまり詳しくは書きませんが、もちろん女優さんと
しても素晴らしかったと思いますが、優しくて気配りが出来て内面も
美しかったり、感覚なんかも普通の女の子と変わらなかったりして、
何だか親近感が湧きました。(^^)
最近の芸能人にはなかなかいないようなタイプで、惜しい人を亡くしたなぁ・・・という感じです。

夏目雅子さんをよく知らない世代の私でも楽しめる内容でした☆
5段階評価をつけるとしたら、4.5です。

花ざかりの君たちへ

めっきりドラマを観ていなかった私ですが、最近「花ざかりの君たちへ ～イケメンパラダイス～」にハマっています。

　　　　　　　

イケメン目当てで観ているのではなく、現在体力的にも精神的にも
低空飛行な時期なので、彼らのやたら高いテンションと友情と青春に
元気を分けてもらっているのです。

・・・「元気を分けてもらっている」なんてちょっとババくさいな（笑）。